舞台機構設備、スタジオ設備等の設計・施工・保守を行う舞台総合メーカー

音響反射板

音響

クラシックでは弦・鍵盤・管楽器が、それぞれ性質の異なる音を生むため、使用目的やホールの容積により0.6秒から2秒以上までの残響時間のコントロールが要求されます。 音響反射板は、本体重量が数トン〜100トン以上 もありますが、専用ホール以外では まだ固定設備として整っている所が少なく、使用時のみセットする場合が多い。

【音響反射板】

演奏内容に合わせ、音の響きの最適さを図ります。舞台奥・袖奥に分割収納し、自走させて組み立てられる「走行式」や、簀の子からワイヤーロープで吊り下げて必要時に下降させ、角度セットを行う「昇降・引掛け式」があります。「自動傾斜式」は天井反射板を下降後、電動による角度調整を実現します。

【迫り上げ式音響反射板】

シェル一体型音響反射板。反射板全体が舞台奥に走行後に下降して全体が収納されます。短時間に安全で確実に大型の反射板がセット・収納されます。

【残響可変機構 】

観客席側に設ける音響機構で、ふさわしい残響状態にコントロールします。吸音・反射面の回転・反射機構によるものや、吸音効果のあるカーテンの開閉などにより調整します。システム完成時には反響板の効果を含めた音響測定を行い、調整する元データーになる正確な残響時間などをお伝えします。

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